(9/5に追記しました。)

 

隣の芝生は青いではありませんが、保育園で働いていると幼稚園の事ってなかなか分かりません。

 

保育士として保育園で働いていると、保育園のやり方や保育方法には詳しくなるものの、幼稚園のことはあまり知らない・・・という人が多いのではないでしょうか?
しかし、最近では認定こども園になる保育園が増えてきていて、幼稚園では一体どんな生活を送っているのか勉強しなくてはいけなくなることもあります。

 

そこで今回はもう一度、保育園と幼稚園の違いについてもう一度確認していきましょう。

保育園と幼稚園の違い

 

将来的には「保育園」も「幼稚園」もなくなる?

 

今現在、増えてきているのは「幼保一元化」の働きを受けている「認定こども園」です。

この施設はどういったものかというと、幼稚園の特性と、保育園の特性を兼ね備えた施設なのです。


つまり、利用する子どもの家庭状況によって、降園時間が変わったり、できることが変化したりします。

この認定こども園にもメリットデメリットが多くあり、施設のあり方については大きな物議を醸している場合もあります。

 

 

倍率が高い認定こども園

 

まずは利用する子どもの人数についても、誰でも受け入れるとしているものの、共働き世帯や1人親世帯が優先されます。
そのため認定こども園に入れない子どもと言うのが増えるというのです。

 

しかし認定こども園の人気というのはとても高いのです。


なぜかというと、子どもに対して一貫した教育・保育を受けることができるということです。

つまり、認定こども園に通えば保育園に入園できない子どもでも保育サービスを受けることができます。


そうなると、小学校に上がった時に、周りとの軋轢が少なくクラスになじみやすいというのです。

では、幼稚園と保育園の違いは何があるのか、詳しく見ていきましょう。

 

 

幼稚園と保育園の「環境の違い」

 

まず幼稚園と保育園では、働いている人の環境が違ってきます。


もうご存知だとは思いますが、幼稚園で働くには幼稚園免許が必要になり、保育園で働くには保育士資格が必要になります。

これはなぜかというと、保育園と幼稚園を管轄している官公庁が違うからなんですね。


保育園は厚生労働省が管轄しているのに対し、幼稚園は文部省になります。

そのため、基本的な法令も保育園は児童福祉法で決められていますが、幼稚園は学校教育法になります。
内容的にはそこまで大きく違っては来ませんが、こういった環境が違ってくるのです。

 

また、幼稚園ではお弁当を持って通うことが多いですが、給食は任意になっています。
しかし保育園では給食は「義務」として位置付けられています。

 

これは保育園のあり方が就業している保護者を助けると言ったところに大きく起因しているのかもしれません。

 

 

 

認定こども園で働くなら

 

認定こども園についてもう少し詳しく知りたい、という方はぜひ、認定こども園についての行政情報を見てみてください。

8月31日にも第四回の検討会が開かれているように、まさに今、認定こども園をよりよい環境にするための制度策定・改訂が行われているのがわかりますね。

 

これからわかるように、認定こども園にはまだまだ整っていないところ・改善していかなければならないところがたくさんあります。

そういった改善点を、園を一番よく知る現場の保育士からどんどん提案していくことができたら、きっと素敵な認定こども園になりそうですよね。

 

認定こども園について少し興味がある方は、幼稚園の求人募集情報を探してみることをおすすめします。認定こども園は数が少ないとはいえ、最近出来始めてきた施設ですので意外と求人はたくさんあるんですね。

 

今までずっと保育園で働いてきたという方にとっては、スキルアップとはいえいきなり幼稚園など違う施設で働くのはハードルが高いですし、気持ちの面でもかなりのハードルがあります。

でも認定こども園であれば、今までの保育園の経験も十分に活かしながら、新しく幼稚園の良い面も体感できるので、無理なくスキルアップすることが出来ます。

 

なにより、子どもたちの成長を支える「新しい取り組みの施設」で経験を積むことができる、というのはとっても貴重な経験ですよね。

今保育園に勤めているけど、これからのキャリアどうしよう・・・とお悩みの保育士さんは、ぜひチェックしてみてくださいね。

最近ではメジャーになってきた男性保育士。しかし、少数派ゆえの独特の悩みもあります。

現役の保育士として考えると、力仕事をおまかせできたり、子どもたちと元気いっぱい走り回れたり、女性のみの職場より雰囲気がよくなる、というメリットがありますね。

 

しかし、増えてきたとはいえまだまだ数が少ない男性保育士。

いったいなぜ、保育士を目指す男性は少ないのでしょうか?職場の男性保育士の悩みを元に、調べてみました。

男性保育士

 

待遇の低さがネック

 

手取りの給料があまり多くない現状を不安に思いながら保育士をしている男性の多くは、自分の将来をハッキリと思い描けないという悩みを抱えているものです。

 

とくに、独身の男性保育士の多くが「こんな薄給で結婚できないよな…」、「家族を十分に養っていけるのだろうか…」という悩みを抱えています。

 

他業種と比べても、収入面では保育士の仕事は決して多いとはいえず、むしろ低所得の部類に入ります。

就職してまもなくは、他業種の男性と比較しても収入の差は大きいとはいえません。しかし、これが30代に入ってくると、比べるのもイヤになるような大きい差になっていることも珍しくありません。

 

 

他の業種と比べて、待遇の差は?

 

たとえば、私の同級生の友人は、製薬会社の工場に勤めていて、年収は700万円を超えました。

一方で、保育士という国家資格を持つ保育士の私は、330万円ほどです。保育士転職の支援サービスでなるべく高給の職場を探しても、ボーナスを含めて年収400万円を超えるのは副園長クラスの責任者を任されるのでなければ難しい状況です。

 

仕事をしている時間はもちろん、休みもそれほど変わりませんが、年収が倍ほど違ってくると、女性と出会えるチャンスがあっても自信を持つことができませんし、さらには結婚してやっていけるかについても不安になってしまいます。

 

それでも、年収が少ないことによって結婚できなくなるわけではなく、男性保育士のなかでも結婚されて家庭を持っている方が多くいるのも事実です。ただ、奥さんが完全に家庭に入っているというケースは少なく、多くが夫婦共働きを選択しているようです。

 

勤続年数によって、少なからず給料は上がっていきますが、それでも手取りで30万円を超えるケースはほとんどありません。そのため、男性が保育士としてもらえる給料だけで家族を養っていくことは、残念ながら難しいと言わざるを得ません。

 

 

保育士であるメリットは大きい

 

けれども、男性の収入だけで家族の生活が路頭に迷ってしまうことはまずありません。なにより、職業柄子育てに関する知識は豊富

 

ですから、自分の子どもが産まれてからは、育児にその経験を活かすことができるはずです。それだけに結婚してからプラスになることが多いのも、保育士ならではの魅力となることでしょう。

 

保育士という仕事に理解のある女性であれば、結婚後もあなたや家庭を共に支えながら幸せな生活を送ることができるのではないでしょうか。

前回は、保育所と保育園、託児所の違いをご紹介しました。

種類もたくさんある保育所ですが、中でも一番違いについて気をつけなくてはいけないのは、施設の内容です。

保育園と保育所

 

施設の内容の違い


大きく分けると、認可保育所と認可外保育所がありますよね。

待機児童問題解消のために多くの施設がありますが、この二つについては大きな違いがあるので注意が必要です。


それは預ける保護者にとってもメリットデメリットがあります。

同じようにそこで働く保育士さんについてもメリットデメリットがあるのです。

 

認可保育所のメリットは

まず、認可保育所ですが、ここでは国が定める規定を満たしている必要があります。
それは職員の数であったり、施設の敷地面積であったりします。

 

認可保育所になると、0歳の赤ちゃんなら保育士1人につき3人までとなっていて手厚い保育を行うことができます。
認可保育所になると、保育園としての歴史も古いでしょうからベテランの保育士さんもたくさんいます。

 

保護者にしてみると、ベテランの保育士さんと一緒に子育てをしているように感じて、心強い味方としています。
あなたも認可保育所で働くとなると、そういった子育て支援の役割を大きく担うことになり、育児相談を受けることも増えるでしょう。

 

いい加減な返事をしていては保護者からのクレーム対象にもなりますので、より一層、知識を深めていくことが必要になります。

 

認可保育所のデメリットと認可外

しかし、認可保育所はデメリットもあります。

それは認可保育所の数が劇的に足りていないということです。
首都圏では常に満員状態で、順番待ちをしている保育所も珍しくありません。

 

そこで、そんな待機児童の受け皿としているのが、認可外保育所なんです。
認可外保育所になると、「託児所」や「ベビーホテル」または駅の中にある「小規模保育」のような施設を思い浮かべるかと思います。

 

しかし、認可外保育所はこれだけではないのです。
認可保育所として開園したいと思い、認可が下りるのを待っているという保育所もたくさんあります。

そのため、きちんとした園庭があったり、敷地面積も十分な認可外保育所と言うのもあるのです。


これは自治体が負担が大きくなるのを懸念して、認可をしないというのが原因です。

そこで、認可外保育所で働く保育士さんは給料が不安定だったり、施設のメンテナンスにお金が回らなかったりすることもあるのです。

 

求人をみるときには注意
新しいからといって求人をみて飛び込むのではなく、本当にこの保育所はどんなことを目的にしているのか?というのが重要になってくるのです。

 

求人を見る時に注意して欲しいのは、認可外保育所でも、どの保育所よりも保育に力を注いでいる保育所があるということに気をつけましょう。
とにかく、園長先生と事前に話をするなどしてその保育所の雰囲気を少しでも感じ取れるようにしておきましょう。

 

似ているようで違う、そんなイメージを持っていませんか?
保育園と保育所というと、どこからどこまでが保育園でどこからどこまでが保育所何だろう・・・と迷ってしまいますよね。

そこで、このとっても似ている保育園と保育所について何がどう違うのか、詳しく見ていきましょう。

保育園と保育所

 

保育園と保育所の違いは?

 

社会福祉法人でも、株式会社でも、個人経営でも保育施設を運営するとなると、管轄は厚生労働省になります。
児童福祉法に基づく施設で、「家庭での保育に欠ける児童を預かる」といった目的で運営されます。

 

この全ての保育施設を「保育所」というのです。

なので、この保育所の中には公立があれば私立もあり、認可もあれば無認可もあるんですね。


しかし、世間を見てみると、ほとんどの保育施設では「〇〇保育園」と名付けています。

これは法的拘束が名称に関してはほとんどないので、運営側が「保育園」と名称をつければそれで運営できるのです。


もう少し噛み砕いて言いますと、診療所のことを「〇〇クリニック」というのと同じなんですね。

 

正式名称は「保育所」だけど、そうすると少しレトロな感じがする。
「幼稚園」という呼び方との語呂合わせも兼ね備えたい、ということからほとんどの施設で「保育園」とつけているのです。

 

くどいようですが、「〇〇保育園という保育所」というのが、本当の所なんですね。

 

 

保育所って求人情報に書いてるのは何?

 

ここまで違いはあるようで、ないと書いてきましたがそれは書類上の事だけです。
求人情報に記載する時は、実は「保育所」と書いてある施設もあります。

これは保育園との区別を図った結果なんですね。

 

では何が区別したいのかというと、保育園との規模の違いなどです。


世間一般的に、保育所というのは、保育園よりも小さめな規模の保育施設になります。

最近では、小規模保育園なども増えてきましたが、それと同じことを表します。


求人情報などに「〇〇保育所」としているのなら、園児の数が少ない。

または、施設の敷地面積が狭い、ということを考えた方がいいですね。

 

託児所は保育所とは異なる

 

また、保育所と同じような分類でいるのが「託児所」です。
保育園や保育所とはまた違った環境を感じますよね。

託児所についてはまた違った役割をもっていて基本的に乳児だけを預かる施設になります。


事業所内保育などを行っているところではこのスペースを「託児所」としている所もあります。

また、最近では「キッズスペース」などという名称でも呼ばれます。


しかしこれらの施設であっても全ては「保育所」の一部であり、託児所を保育所としている場合もあるのです。

つまり、施設長の意見が大きく取り入れられているんですね。

企業内保育所で働く時の注意点

 

大企業であれば、安定して働き続けることができます。
なぜなら大企業と言うのはよほどのことがない限り、安定運営をしているからです。

 

企業内保育所の儲けが期待できないからと言ってすぐに閉鎖してしまうことはほとんどありません。
従業員の数も多いので、利用者も多くなり施設としても安定運営できるでしょう。

 

しかし、この安定した職場と言うのは他の保育士さんからしてみてもとても魅力的な職場です。
転職するのなら、大企業の企業内保育所がいい!という人もたくさんいるでしょう。

 

実際、転職サイトなどで人気の求人と言うのはそう言った大企業のものから埋まっていきます。
しかし採用する人は1人か2人と言ったところで、狭き門なのです。

企業内保育所

 

倍率の高い企業内保育所に転職するには

 

そこで、大企業の企業内保育所で働くためには、自分の保育理念と言うものが必要になってきます。
面接官は保育の事に関しては、素人かもしれませんが、採用試験についてはプロ中のプロです。

大企業の人事担当ともなりますと、人となりを見抜く力も優れています。

 

ここで、ただお給料がいいから、という理由で転職を求めてますということになったら、採用にはならないでしょう。
採用側としては保育経験を重視していることが多いので、明確に自分のスキルなどを相手に伝えることが必要になります。

 

企業内保育所だからといって「保育の質」が変わるわけではありません。
子ども1人1人と真剣に向き合うという姿勢が必要になってくるんですね。

 

また、企業内保育所であると、保育園には存在する園長先生が存在しません。


何か困った時、対処しなくてはいけない時。

あなたの臨機応変な対応が必要な職場でもあるのです。

 

 

企業内保育所だから・・・と安易に決めてませんか?

 

企業内保育所は運動会のような大きなイベントもなく、残業もありません。
保育士にしてみれば負担の少ない職場でもあります。

 

しかしそれだけの理由で安易に転職を決めていませんか?


求人情報を見る時に、「企業内保育所」と書かれているだけで選んでいては後から大変な目にあうこともあります。

 

それは、もしかしたら企業の形態によっては夜間保育が必要になることもあります。
そうなると保育士さんも夜勤をしなくてはいけません。

また園児の定員も数人の所もあれば、数十人の所もあります。


クラス分けなどはほとんどしていないでしょうから、基本的に異年齢保育になります。

こういったところをよくよく考えて、転職先としてどうか、ということを考えていかなくてはいけないんですね。

 


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